簡単でオシャレ!Webデータベースアプリ Airtable
今回紹介するのは、 Webデータベースアプリで、
・超簡単(Excelくらい)
・高機能
・オシャレ
・いろんなことに使える!
というものです。その名もAirtable。
Airtable - Flexible database and organizer on the App Store
この記事では
- どう使ってるか
- 特徴
を書いてきます。
どう使ってるか
私は、
- 自分専用グルメデータベース
- 日々の達成リスト、日記
- デート、遊びスポットデータベース
ですね。(今後も、もっといろんなことに使うつもりですが。)
まず、このアプリを使うきっかけをお話しします。
皆さんもあると思いますが、食事でどこ行こうか迷うことってありますよね?きっとそういうときは、自分の行きつけか、食べログとかぐるなびで調べると思います。あと、どっか行ってから、「あー、ここがあったか、、、」と後悔することもあると思います。
でも、食べログ、ぐるなびって利益追求とかもあるし、人それぞれ好みも違うし、本当に飯だけ食べたいのに居酒屋ばっか出てくるし、平均予算あてにならないし、あんまり宛てになりませんよね。
そこで、「今まで自分が行った店の中から、今一番食べたい物を見つける」という目的で自分専用のグルメデータベースを作りたいと思いました。
しかし、いろいろ方法を考えるも、Excelは抽出機能ないし、SQLとか使ってWebアプリ作るのは面倒くさいし、何かいい方法がないかなと探していたら、ありました!僕が探していたもの全てを備えた夢のサービス、それがairtableだったんです。
特徴
メリット
- 操作が簡単(Excelくらい)
- UIがオシャレ
- セルのデータの型が豊富
- 画像だってつけられる
- タグ管理可能
- 抽出機能あり(まさにデータベース)
- 抽出条件を保存しておけて、ワンタッチでその条件に切り替え可能
- iPhoneのアプリあるし、使いやすいUI
- csv import/export あり
- 多様なテンプレあり
- データベースのシェア可能(権限のレベルも設定可能)
- APIもあるらしい
デメリット
- 英語
- 列は型固定。Excelみたいに自由にできるわけじゃない。
抽出機能といい、iPhoneアプリがあるといい、まさに求めていたグルメデータベース向け!シェア機能もあるので、いいデータベースができれば、友達に教えてもいいし、逆に教えてもらうのもアリ!Webアプリなので、PCからもアクセスできるので、データの打ち込みが楽!
ゲームのキャラを能力値とかで、まとめたりして、ゲームの攻略に役立てたりとかしてもいいかもしれません。
具体的にどうグルメデータベース作ったか
各お店のデータに、以下の項目を持たせてます。
- 名前
- 写真
- ジャンルタグ(肉、フライ、食べ放題、健康、オシャレ、勉強できる、などなど)
- 場所タグ
- 予算(自分がよく食べるやつの値段)
写真があると、自分で行くたんびに食レポ?ログ?を残してるみたいで、溜まっていくのが楽しいです。
使い方の例として、
今、池袋にいて、肉くいてーって気分で、予算は800円くらいで食えりゃいいかなーってときは、
タグで、肉、池袋、予算を800円以下にしてフィルターかければ、あーあー!ここがあったね!よし行くぞ!
と即決まりです。
記念日とかでしたら、オシャレタグ、勉強したいなら、カフェタグとかも!
これのおかげで後悔のない充実した食生活を送れるようになりました。感謝です。
とりあえず、使ってみてください!ホントに簡単で、便利で、応用ききます!