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Mac初期ユーザーが最初にインストールすべき便利なおすすめアプリ#1

初投稿です。今回、紹介するのは以下の3つ。

 

  1. Alfred:ランチャー(開きたいアプリ、ファイル一瞬で開く)
  2. BetterTouchTool (BTT)トラックパッドでもっといろんな操作を。
  3. XtraFinder:ファイラー、右クリ新規ファイル作成、⌘Xで切り取り

どれも、これなしではMacはいじれない、というMacユーザー必須アプリです。

 

 

1. Alfred

できること:アプリの起動ファイルアクセス、を瞬時にできる。

 

⌘+Spaceで、テキストボックスが出てくるので、そこに起動したいアプリや、開きたいファイル、フォルダ(ディレクトリ)の名前を入力し、Enterを押すだけで開いてくれます。めっちゃ簡単です。

 

もう、すべての起動は、これ一つに頼ってる状態です。そんくらい便利です。

 

入力ワードをWeb検索もできますし、辞書を引くこともできます。有料版だと、Evernoteのノートも検索できるようです。

 

Alfred

Alfred

  • Running with Crayons Ltd
  • 仕事効率化
  • 無料

 

 

 

2. BetterTouchTool

できること:ほとんどの操作を、トラックパッドでできる。

 

トラックパッドっていうのは、Macのキーボードの下についている、タッチ可能なパッドの部分です。

 

これをインストールすることで、トラックパッドが強化され、指でスイスイ、スイスイ操作するだけで、いろんなことができるようになります。特に、ウェブブラウジングや、ウィンドウの操作をするときによく使いますね。

 

具体的な仕組みは、特定の指のジェスチャーに、特定のショートカットキーを割り当てるというものです。

 

私は、具体的に、

 

すべてのアプリでは、

⌘+3本指上スワイプ:全画面

⌘+3本指右スワイプ:ウィンドウを右半分に(左なら左)

4本指クリック:閉じる

 

chromeでは、

3本指上スワイプ:新しいタブ

3本指左、右スワイプ:タブ移動

3本指クリック:タブ閉じる

 

をよく使ってます。(他にもいろいろ使ってますが、特によく使うもの。)もう、めっちゃスイスイにMac操作できます。

 

ちょっと前まで無料だったのですが、最近、有料になりました。僕自身あまり、有料アプリには手を出さないタイプなのですが、これが使えなくなった時期はホント、Macぶん投げてやろうかってくらい不便でした。そんくらい便利だったので、お金を出して、現在も使っています。

 

ただし、正規料金で買うより、お安く買う方法があるので、以下のサイトを参考にしてください。

hitoriblog.com

 

 

 

3. XtraFinder

できること:⌘+Xで切り取り右クリックで新規ファイル作成

 

他にもできることたくさん有りますが、僕はこの2つの機能に大変感謝しています。もともと、Windowsユーザーだったので、このWindowsでは当たり前の機能がMacでは使えないと知り絶望だったのですが、これのおかげで、何不自由なくMacを使えます。

 

Download Page

XtraFinder adds Tabs and features to Mac Finder.

 

ただ、El Capitanではうまく作動しないようなので、対策として、以下の方法を試してみてください。

rcmdnk.github.io

 

 

これで3つ全ての紹介が終わりました。Blog初投稿ということもあって、本当に軽くしか紹介出来ませんでしたが、この3つにはもっと便利な機能がたくさんあり、それを巧みに使いこなしている人はたくさんいます。記事もたくさんあると思うので、是非、これらの名前を検索してみてください。

 

読んでいただき、ありがとうございます。初投稿で、まだまだ慣れないことだらけなので、ぜひたくさんのご意見、ご指摘をしてください。お願いします。